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エフィカシーは未来を信じる力

更新日:11月23日

自己効力感、エフィカシーにはいろいろな定義があるようですが、最近、僕が一番しっくりくるのが「エフィカシーとは未来を信じる力」なんだということです。


アナタは、未来から今を見ますか、それとも過去から今をみますか。


多くの人は過去から今を見ることでしょう。過去から見る今は現状を抜け出すことはできません。過去に縛られてた未来は、やはり、過去以上になることはありません。


でも、未来は実は誰も知らない世界です。100%でない世界は絶対なんてないのです。にもかかわらず、なぜ、未来を否定する人が多いのでしょうか。


彼らはドリームキラーによって未来を信じる力、エフィカシーを低くされてたからです。未来を人に言ったときに、言われた人は過去を考え、ドリームキラーになってアナタのエフィカシーを攻撃します。


だから、未来、現状の外のゴールは人に言わないことが大切です。これは「思考は現実化する」のナポレンオン・ヒルも「アファメーション」のルー・タイスも言っています。


現状の外のゴール、未来は何?と思う人も多いと思います。未来を簡単に言える人は世界から、たぶん、天才と言われる人たちでしょう。では、僕たちのような過去に囚われた人間たちはどうしたらいいのしょうか。


実はとても簡単、まずは、過去の嫌な記憶を捨ててしまいましょう。

これは行動療法でも使われている方法だそうです。


過去の嫌なことを思い出したら、そのイメージをカラー映像からモノクロ映像に変換します。次に、コントラストを弱くしてやり、そのまま消してしまいます。

このことを繰り返すうちに、その過去はアナタの中から消えてしまうそうです。

長期記憶になる(繰り返し嫌な記憶を思い出す)前の短期記憶のうちにやるのがコツだということです。※トラウマを思い出した時にも有効だそうです。


過去の嫌なこと(後悔したこと、失敗したこと)を忘れることができたら、純粋に未来について考えてみましょう。思いつかなければ、未来に対して家族、友人、結婚、社会的地位、学習、仕事、キャリア、お金、時間、住まい、健康、老後について具体的に考えてみましょう。その時、どんな五感で感じ、どんな情動(誇り、喜び、慈しみ、愛しさ、清々しさなどなど)になるかをイメージします。それから、そのイメージの抽象度を上げていきます。抽象度を上げるために共感覚を使うといいそうです。共感覚とはひとつのイメージに対して複数の五感で感じることです。例えば、「冷たい(触覚)色(視覚)」、「黒い(視覚)音(聴覚)」といったように感じることです。ちなみに、日本語は共感覚に優れているそうです。


未来に対して抽象度を上げたイメージ(現状の外のゴール)を持てたら、そこから今を見つめてみます。その未来が何年後になるかわかりませんが(ここでよく、いつまでに実現するかを決めることが大切と言われますが、僕が思うに、これは臨場感を強くするためのひとつの方法ではありますが、未来なんて誰にも分らないことに無理して期限を決める必要はないと思っています)、その何年後かになるイメージに対してなれる今の自分はどうなのかに強い臨場感を持ちましょう。これが未来を信じる力、エフィカシーです。


嫌な過去は、自分らしくなかったと消し去って、未来で自分らしいことをすればいい。

自分らしいとは自分がなりたい未来に向かって生きている自分のことです。